素敵なせんせいをめざすあなたに
「算数」の検定もある
筆者43歳
英語検定は学生時代からも受けてきたし、
漢字検定にいたっては、わが子までも一緒に家族受検しているほどだ。
漢字検定 の記事一覧
検定流行りで、〇〇検定と名のつく検定が星の数ほどある。
長男の通う中学に参観へ行ったとき、「算数・数学検定」の張り紙がしてあった。
算数も数学も検定があるのかぁ。
苦手な算数も、合格をめざして勉強したら力がつくかも‥!
よし、子どもたちに聞いてみて、一緒に受けてみよう!
個人で申し込み
当時子どもたちが通っていた寺子屋教室は、漢字検定の準会場になっていた。受検者が10人以上で準会場の指定が受けられるからだ。
算数検定もされていないか尋ねると、
「算数検定は呼びかけても人が集まらないので、会場にならなくて」ということだった。
確かに、漢検や英検に比べると認知度も高くない。算数の苦手意識のある人も少なくない。
じゃあ調べて個人で申し込みしてみよう。
受検級のめやす
筆者は理系が苦手で、まずは小学校6年生の級にして力試し。
当時小6、小4の子どもたちと参戦することに。
1つ下の学年の級に合格して自信をもたせたい(笑)
初めて受検する検定が思わぬ結果になってその教科に苦手意識が芽生えるのは避けたい(笑)
6級 | 7級 | 8級 | 9級 | 10級 | 11級 | かず・かたち |
小6 | 小5 | 小4 | 小3 | 小2 | 小1 | 幼児 |
1級 | 準1級 | 2級 | 準2級 | 3級 | 4級 | 5級 |
大学・ 一般 | 高3 | 高2 | 高1 | 中3 | 中2 | 中1 |
受検料
提携会場(漢検の場合は準会場と呼んだ)で受検の場合は少し安くなるなど、
場合によっても違うそうだ。
申し込み方法
ここでは個人受検の申し込みを紹介
筆者が子どもたちと受検した当時、個人の証明写真も必要だった。
まだ小学生ではあったが、写真屋さんに証明写真をわざわざ撮りに行ったのだ。
満面の笑みを要求される七五三の撮影とも違う(笑)
ブルーの背景でしっかり正面を向き、カメラの前で緊張した面持ちの子どもたちが可愛かった。
会場
筆者の住むエリアは、2ヶ所の会場設定があった。
最寄りの会場は、自宅から30分ほど
聞いたことないなぁ、どこにあるんだ?(笑)
車で行ける距離で良かった。
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