\40歳からの教員生活 通信で教員免許をめざすあなたに 小学校の先生から心理師の先生へ/

仲間入り③板書シリーズで授業の確認

せんせいをめざす素敵なあなたに

職員室の本棚に

児童のための問題集や、指導のための教育書が

所狭しと並ぶ職員室の本棚。

1〜6年まで上下巻、厚みのある背表紙が揃い

ひときわ場所を構える

「板書シリーズ®︎」

https://sensei.style/Japan/wp-content/uploads/2021/06/38D5B3E5-7203-4FC9-A954-C0740DBC4AE2.png算数専科の先生

僕も板書のシリーズ買ってみたよ。

時々、授業の参考にしてるよ!

算数専科の大人買い

切り替え

今年度はT2のような形で固定クラスにいる。

中学英語教員免許のスクーリングで

知り合ったゆうこ先生に相談して

気持ちを切り替えた筆者。

元気を取り戻した筆者は、

https://sensei.style/Japan/wp-content/uploads/2021/05/D13C0845-3F30-4849-B609-BBEAE1102CB0.png筆者

ゆうこ先生の言うように、

T2だって強みになるんだよね。

この機会に

ベテランのT1の先生の授業の進め方を

学ばせてもらおう!

板書の手ほどきの本を自分で買って、

授業と照らし合わせて見ていこう!

まず国語、どれにしよう?

https://sensei.style/Japan/wp-content/uploads/2021/05/D13C0845-3F30-4849-B609-BBEAE1102CB0.png筆者

職員室の本棚にドーンと並べて置いてて、

気になってたんだ!

算数専科の先生も、上巻だけまず買ったって

言ってたな。

https://sensei.style/Japan/wp-content/uploads/2021/05/D13C0845-3F30-4849-B609-BBEAE1102CB0.png筆者

国語の指導書も欲しいんだよね。

「板書」とタイトルのついた本だけでも、

何種類か出てるなぁ。

板書ってノートに書くからやっぱり大事だし…

授業が終わった時に、全体にまとまって

わかりやすく板書できてたらいいな。

書店が1番「推し」な感じで、

職員室にも置いてる

板書シリーズ®︎にしよ

まず上巻だけ買ってみよう!

https://sensei.style/Japan/wp-content/uploads/2021/05/D13C0845-3F30-4849-B609-BBEAE1102CB0.png筆者

ふむふむ、

対比させて板書も書いてるし、

教科書の写真を掲示する例まで載ってるな ⬇️

算数、どれにする?

国語の板書シリーズに気を良くした筆者は、

昨夜行ったばかりの大型書店に日参することに。

算数専科の先生はどうされてるかな。

https://sensei.style/Japan/wp-content/uploads/2021/05/D13C0845-3F30-4849-B609-BBEAE1102CB0.png筆者

国語の板書シリーズ®︎はちょっと手応えを感じてやはりよかったです。

算数はどういうのにしようかと

思っているのですが、

教科書によって、単元の並びが違いますよね?

https://sensei.style/Japan/wp-content/uploads/2021/06/38D5B3E5-7203-4FC9-A954-C0740DBC4AE2.png算数専科の先生

教科書によって、出てくる単元の順番は違うけど、その単元のところだけ見て、

対応するようにしたらいいよ!

あとは先生の好みで(笑)

 

算数の指南書

https://sensei.style/Japan/wp-content/uploads/2021/05/D13C0845-3F30-4849-B609-BBEAE1102CB0.png筆者

板書 算数 上 で検索したら、主には2種類かなあ

単元の並びが似てるな。

雰囲気が親しみやすい感じ

https://sensei.style/Japan/wp-content/uploads/2021/05/D13C0845-3F30-4849-B609-BBEAE1102CB0.png 筆者

子どもたち、計算はできるけど

どうやって考えて問題を解くか、

っていう考え方を表すのに手こずってたな。

その辺りが今の子どもたちは弱いって

言われてるよね。

この説明の板書、わかりやすいかも!

教師の準備物まで書いてるな。

ペア学習とかグループ学習の提案もあるな。

こっちにしよ 

授業中に確認していく

板書シリーズは目立つ表紙なので、

外の紙を裏返し、白を外にした笑

国語は「アップとルーズ」

ゴールを決めた選手の表情をとらえたい時は

アップにして。

チームメイトや応援している観客席、

相手チームの様子などを伝えたい時は

ルーズにして「引き」で全体を撮影する。

https://sensei.style/Japan/wp-content/uploads/2021/05/D13C0845-3F30-4849-B609-BBEAE1102CB0.png筆者

ふむふむ、

授業の展開から行くと、

今は8回中4限目だな。

ベテランのT1の先生は

板書シリーズを使われないけど、

板書の書き方が本に載ってるものと

けっこう似ているな。

文章構成もアップとルーズ

https://sensei.style/Japan/wp-content/uploads/2021/05/D13C0845-3F30-4849-B609-BBEAE1102CB0.png筆者

文章でも、

全体像を伝えたいときはルーズ、

注目させたいことがある時はアップ。

アップとルーズを組み合わせることが大切だな

TV画面のこと以外に、

新聞記事の写真もアップとルーズがあると

知らせていることで、

より一層、内容に深さが増しているな。

子どもの国語の教科書だけど、

サイトの記事の構成にも活かせそうだよ(笑)

板書シリーズの文を目で追いながらも、

不謹慎にも、このサイト記事の構成が

頭によぎっていた(笑)

https://sensei.style/Japan/wp-content/uploads/2021/05/D13C0845-3F30-4849-B609-BBEAE1102CB0.png筆者

授業の流れも分かるし…

高かったけど、

板書シリーズ、買って良かった!

他の教科も気になるな