教員採用試験
素敵なせんせいをめざすあなたに
この「センセイスタイル」のサイトを訪問して、Instagramに連絡をくださったnico先生。
幼いお子さんを抱えた小学校講師だったnico先生が、一念発起して教員採用試験の合格をめざします。
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教員採用試験編、第14回です。
教員採用試験 いよいよ試験が始まった!
午後の音楽実技は12時半に集合の人もいれば遅い人で16時の人もいた。
3時間カフェで時間つぶしてたら
緊張がどこかへ行ったわ、笑
私は14時集合だったので、13時まで会場校が開放、13時に高校を出て、そのまま小学校へと行った。
暑い日だったので日陰を見つけ、ひたすら指の確認をした。
そうしているうちに受付の時間になった。
教員採用試験 必ず弾きながら歌う
時間になったら、広いホールに行きA組・B組とグループに分かれて並んだ。私はA組のグループだったので比較的に早かった。
印象的だったのが、係員の方が
必ず弾きながら歌ってください。
必ず弾きながら歌ってください。
と2度繰り返し言ったことだ。
少しだけ弾いて間違えたら、ずっと歌だけの方もいたと聞いたことがあるので、
弾く技術も求められているのかな?
教員採用試験 音楽実技 本番
諸注意後に、教室に案内され廊下に並ぶ。
前の方が終わったら中に入り、荷物を置き受験票を試験官(試験官は一人。)に渡した。
そして受験番号・名前、選んだ曲名を言い、試験が始まる。私はキーボードだったが人によってはオルガンもいた。
とにかく堂々と歌うことを気にかけた。一番のところで声が裏返ってしまったが、二番の同じところまで歌わせてもらえた。
試験官の合図で終わり、受験票をもらい教室を出た。安心したのは、試験官が笑顔で聞いてくれていたことだ。なので緊張せずにできた。
帰宅したのは19時過ぎ。
とりあえず一日目が終わった達成感と明後日には一番大切な模擬授業・面接があるので気を引き締めて頑張ろう!となった。
しかし、翌日、私は衝撃的なことを知るのである・・・(+_+)
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教員採用試験 まとめ 音楽実技
- 実技試験までの待ち時間がある場合も…気持ちを切り替えてリラックス
- 必ず弾きながら歌うこと
- 堂々と歌うことを意識する
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弾きながら歌うって、実はちょっと難しいんですよね。
演奏と歌唱、どちらかが疎かになりがち…家ではできてるのに、笑
しかも、試験官の人がじっと見ている…なかなかの緊張です。
管理人も保育士試験のときには、娘のピアノの先生にレッスンをつけてもらいました、笑
nico先生の教採への挑戦、
次回は二次試験後半です。
nico先生の衝撃的な事実ってなんでしょう?!気になる…(わたしもまだ知りません、笑)