\40歳からの教員生活 通信で教員免許をめざすあなたに 小学校の先生から心理師の先生へ/

教員資格認定試験で小学校の先生に②いきさつ

素敵なせんせいをめざすあなたに

管理人
管理人

Instagramに連絡くださったrunner先生。

給食室で働くrunner先生が、小学校の先生をめざすいきさつを教えてくださいました。

給食室の先生が

小学校の教員免許認定試験&英検1級合格を目指しているrunnerです。

今は小学校で給食の栄養士をしています。前にお話した通り、約10年前に栄養士を取得してからいろいろな小学校で働いてきました。

小学校で勤務しながらどうすれば社会人の自分が働きながら教員免許を取る事が出来るのか

をここ1年くらいずっと調べてきました。

その時偶然、instagramでyurikaさんに出会い、志が同じ方達が大勢いらっしゃることに励まされました。
今日は教員免許を取ろうと思った経緯をお話したいです。

栄養士資格をとって小学校で勤務

大学は英語専攻

元々、現役の大学生の時の専攻は英語でした。

ただ、高校3年生の時、専攻を何にするか考えた時に最後まで家政科(栄養士)か文学部(英語)か悩んだ覚えがあります。

欧米のようにdouble majorsがあればいいのになぁとずっと思ってました。(主専攻と副専攻の2つとれる制度。今はそういう大学もありますが…)

結局、その時は英語専攻に。

しかし社会人生活を続けていくうちに栄養士の仕事にも興味を持ち、短大に入りなおして資格を得ました。その間も英語の勉強は、ラジオ英会話などで密かに続けていました。

ラジオ英会話を続けた

英語教育と栄養士を両立したい!

教員免許を取ろうと思った1番の理由は、これからの人生で英語教育の仕事と栄養士の仕事を両立したいということです。

それが私の最終ゴールでもあります。

そして、大変な事も多いですが学校という職場が好きなこと、自分に合っていること。

また出来るだけ長く働きたいと思っている自分としては、教員ならば再任用や臨職で60代を超えても働けるチャンスはこれからはある!と小学校での勤務で何となく分かりました。

もし教員という直接な立場ではないとしても、

英語教育&栄養士の両経験を活かして教育関係の起業も出来るかもしれない、フリーランスで働くチャンスも…などいろいろな道を模索してます。

まだまだ自分の進む道は完全に固まっていませんが、まずは各種試験合格を今年度の目標にしていこうと思ってます。

そのためには、教員免許認定試験対策を考えて早速始めようと思っています。

次回以降は、調べた試験対策についてもお話したいです。では同志の皆様とこれから情報をシェアしあえたら嬉しいです。よろしくお願いします!

教員免許認定試験とは

runner先生
runner先生

教員免許認定試験というのは、

これにくわしく載っています。

教員資格認定試験は、広く一般社会に人材を求め、教員の確保を図るため、大学等における通常の教員養成のコースを歩んできたか否かを問わず、教員として必要な資質、能力を有すると認められた者に教員への道を開くために文部科学省が開催している試験です。

NITS独立行政法人教職員支援機構

平成30年度から、教育職員免許法に基づき、文部科学大臣が行う教員資格認定試験の実施に関する事務を当機構が行うこととなりました。各試験の詳細は以下の各年度のページからご覧ください。

NITS独立行政法人教職員支援機構

栄養職員とは

栄養教諭(えいようきょうゆ)とは、児童生徒栄養の指導及び管理をつかさどる教員のことである(学校教育法28条第8項など)。

Wikipedia

学校栄養職員の職務内容については、学校給食法において、学校給食の栄養に関する専門的事項をつかさどることとされております。 

英語教育&栄養士の両経験を活かして教育関係の起業、フリーランス

runner先生
runner先生

yurikaさんとご縁が出来たこと、

本当に嬉しいです。

ありがとうございます😊

引き続きよろしくお願いします。

こちらこそよろしくお願いします😊

英語専攻でありながら、短大に入り直して栄養士の資格を取ったり

給食室の先生でありながら、小学校の教員免許をめざしたり、

その時その時で、ご自身のやりたいことに忠実に向かっておられてかっこいいなぁと思いました。

管理人
管理人

3つの得意を掛け合わせると良い

と聞いたことがあり、その組み合わせで可能性がひろがります。

runner先生の場合は、

  • 料理、栄養、食育
  • 英語
  • 小学校勤務

わたしが思いついたのは、

  • 小学生対象の英会話料理教室
  • 女性対象のall English料理教室
  • もちろん小学校英語専科

とかでしょうか。

英語を自然に学びながら、料理作りを楽しめる…とか。

英語圏のネイティブが講師をしている、all Englishの武道教室があると聞いたことがありますよ。

runnerというネームの通り、

  • 走ること

もお好きなので、

市民マラソンの英語通訳とか…

英語圏のマラソンランナーの通訳

語学が堪能な行正り香さんの料理教室

そういえば…

料理研究家の行正り香さんも

語学が堪能で、料理教室もなさっています。参考に。

小学校英語専科をされているゆうこ先生が、行正り香さんの「カラオケイングリッシュ」について書いておられます。

小学校英語専科ゆうこ先生の「あそぶ まなぶ はたらく」2

次回をお楽しみに♫

いろんな夢をもった方たちに出会えて感謝です