京都の通信制大学スクーリングで、思いがけない再会
京都の通信制大学のスクーリングで、
思いがけない再会がありました。
かつて同じ幼稚園に子どもを通わせていた
お母さんです。
当時、小学校で支援員として働いていた彼女は、
いまは小学校の担任として教室に立っています。
これは、通信制大学で学んでいた頃に出会った
一人の母の挑戦の記録です。

全国から社会人学生が集まり、同じ教室で学びます。
※通信制大学での教員免許取得や、先生として働くことについては
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幼稚園教諭だった頃に始めた学び直し
幼稚園教諭として勤務していた頃、
私は週末になると、小中学生の学習支援の
ボランティアに通っていました。
「子どもの勉強を見るなら、
小学校免許があった方がいいよね」
そう思ったことがきっかけで、
通信制大学で小学校教諭免許をめざすようになりました。
その課程には、さまざまな立場の人がいました。
・中学校から小学校へ校種変更をめざす先生
・塾講師として働きながら学ぶ社会人
・大学に通いながら通信で免許を取得する学生
その中でも特に多かったのが
「小学校で支援員として働く主婦」
という立場の方たちでした。
母でありながら、一から教員免許を取得する。
その覚悟に、何度も胸を打たれました。
京都の講義室で声をかけられた日
ある日のスクーリングの講義後、
階段状の講義室の後ろから声を掛けられました。
「もしかして、M幼稚園でした?」
驚きました。
子どもが通っていた幼稚園の名前です。
聞けば、彼女のお子さんも
同じ幼稚園に通っていたとのことでした。
彼女はバス通園、
私は送迎組だったため直接の面識はありませんでした。
それでも、向こうは私に見覚えがあったそうです。
自宅から遠く離れた京都の大学で、
同じ幼稚園の保護者と再会する。
あの瞬間の不思議な感覚を、
今でもよく覚えています。

思いがけない再会や出会いも、この学びの魅力の一つです。
支援員から小学校教諭へ
彼女は長く、小学校の支援員として働いていました。
ときには若手教員のクラスに入り、
放課後の教室で相談に乗ることもあったそうです。
支援員の勤務は、
・週16時間程度
・平日に休みがある勤務形態
など、時間が限られています。
その中で彼女は、こう考えるようになったそうです。
「教員になれば
子どもたちと関わる時間も増える。
もっと良い支援ができるかもしれない」
現場を知っているからこそ、
「やはり免許を取りたい」
と決意したのでした。
彼女は努力家でした。
2年間で課程を修了し、
スクーリングも教育実習も乗り越え、
小学校教諭免許を取得。
今は担任として働いています。

電車の中で勉強方法や近況を話す時間が続きました。
通信制大学の学びを支えるもの
通信制大学での学びは、
基本的には一人の時間が多くなります。
レポート
試験
スクーリング
それでも、
ときどき顔を合わせる仲間の存在が
大きな支えになっていました。
試験会場の隣にある学習室で顔を合わせたり、
帰り道の電車で勉強の話をしたり。
あの時間は、
今振り返るととても貴重だったと感じます。
オンライン自習室を始めた理由
試験がオンラインに変わったとき、
交通費は浮きました。
けれど同時に、
何とも言えない孤独感を感じるようになりました。
「勉強しているのは
自分だけじゃない」
そう感じられる場所があることが、
どれほど心強かったか。
その経験がきっかけで、
いまはオンラインのZoom自習室を開いています。

同じ道を歩く仲間の存在が大きな支えになります。
スクーリングで出会えるもの
対面のスクーリングは大変です。
交通費
移動時間
宿泊
それでも、
そこで出会う人たちとのご縁
は、かけがえのないものです。
母として挑戦する人。
支援員として現場を知りながら学ぶ人。
通信には、そんな
静かな挑戦者がたくさんいます。
あのとき京都で声をかけてくれた彼女も、
その一人でした。
通信で学ぶ人の体験談を集めています
このサイトでは、
通信制大学で教員免許を取得した方の体験談を紹介しています。
・通信制大学で教員免許を取得した方
・現在取得をめざしている方
途中経過でも構いません。
一人ひとりの挑戦が、
これから学ぶ人の灯りになります。
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