教師をめざした
素敵なせんせいをめざすあなたに
Instagramで知り合ったみぃ先生。
プロフィールからすると…
『中学英語教員免許と保育士資格を
同時に勉強中?!』…すごい!
(管理人は、中英教免と保育士資格
それぞれ1つずつ取得するのに必死だった)
…
いろんな経験をお持ちで、
ぜひこれまでの体験談をお聞きしたいと
お願いしたところ、
快諾して寄稿してくださいました。
どうもありがとうございます!
以下⬇️
教師をめざした 幼稚園のころから
私が教師を目指したのは幼稚園のころです。
年中の頃から「公文式」に通わせてもらい算数を中心に学んでいました。
ある日、教室内の小学生のお兄ちゃんが「4×6」の答えを間違えて先生に突っ込まれていたことがありました。
先生は当時、算数が得意だった私に4×6の答えを聞いてきました。
しかし私はかけ算を知らなかったので
『何でいつもの+足すじゃなくて×バツなんだろう…』と思ったものの
10!!
と自信満々に答えてしまいました。
どんな声かけだったかは覚えていませんが、私の小さなプライドを傷つけることなく上手いこと褒められたのを覚えています。
教師をめざした 先生って凄いなぁ!
その時に先生って凄いなぁ!
私も公文の先生(元小学校の先生)みたいに物知りになりたいし、子どもたちにアドバイス出来る人になりたいなと小学校の先生になることを決めました。
幼稚園児の身分で小学校の先生を目指すなんて、なんておませさんなのだろうと思うこともありましたが、
小さい頃から夢や目標を決め、そこに向かって努力することは得意だったようです。
教師をめざした 七夕に
その日以来、私は毎年の七夕に
「小学校の先生になれますように」
「遠回りをしてもいいから体育の得意な小学校の先生になれますように」
と願い続けていました。
どのような心があれば教師になれるか
幼小中高大、出会った先生方に
クラスの友だち一人一人の良いところって何?
先生は 学校の先生のどんな所が楽しいの?
などを毎年質問をするような子どもでした。
どのような心があれば教師になれるのかを探り、
どうやったら先生になれるかな?と常に考えていました。
みぃ先生、なんと幼稚園児のころから
小学校の先生になりたかったというお話…
…
素敵な先生方との良い出会いから、
早くから明確な目標が見つかっておられるんですね
…
間違った回答でも、子どもを認めていく…。
教師として子どもへの声かけ、
教師としての心のもちかた、
とても大切だと、改めて思わされました。
どうもありがとうございます!
まだまだ体験談は続きます。
…
Instagramで知り合ったみぃ先生。
みぃ先生のように体験談を
寄稿してくださる方、お待ちしています!
読まれた方への大きな励ましになること
と思います