教師をめざす
素敵なせんせいをめざすあなたに
教師をめざす 1年生
教室いっぱいにお家の人が見にきた授業参観。
生活科でいちごの葉っぱの部分を答える授業でした。
私は前日に父と苺の観察をし、「へた」のことを知っていたので当ててほしくて一生懸命に手を挙げました。
(普段は手を挙げない、休み時間は目立つのに授業中だけやけに静かなタイプ)
なかなか当ててもらえなくて半泣きでしたが、みんなが外れる中、最後の方でやーっと私が指名され、大正解!!!
答えは、「へた」です!
すごーーい!
さっすがー!
天才ー!
とクラス中の拍手をもらったことが物凄く嬉しくて今でも覚えています。
教師をめざす 2年生
かけ算が学年1早くて、算数に自信をもっていました。
担任の先生は、22歳のいつも遊んでくれる怒るとちょっぴり怖いけど、元気いっぱいな優しい先生♪
毎日かけ算で勝負して、結局一度も勝てたことはありませんでしたが、クラスのみんなから応援してもらい、子どもだからって手抜きをしない先生が大好きでした。
教師をめざす 3年生
いろいろ悩みが出た時期だけど担任の先生が全て解決!
人生で一度だけ名前でいじめられたのもこの時です。
「みぃという名前は私1人、あなたは後に産まれたから違う」とわけの分からないことを言われ、通る度に押され続けました。
心配してくれた友だちの話を担任の先生が聞いてくれて、話し合いをし解決!
名前の大切さを相手に伝えてくれました。
教師をめざす 恩師の存在
その後、人生にはいろいろ悩みがありましたが、悩みも進路も必ずこの先生に聞いてもらっていました。
大学で県外に出ても毎年夏には先生の所に顔を出し、写真を撮りました。
私の理想の教師像であり、人生の目標でもあります。
また、先生が叶えられなかった我が子を抱く思い、ママ先生になる思いは先生の分まで自分が叶えます!と伝えて今に至ります。
素敵な先生との思い出を綴ってくださり
ありがとうございます。
褒めるって大切なんだな…と
思わされました。
…
プロフィールからすると…、
妊活で退職されているので
どうしてかな…と思っていました。
…
恩師の先生へのリスペクトから
来ているのですね!