素敵なせんせいをめざすあなたに
中学英語教員免許のオンラインスクーリングで
筆者が中学校教諭(英語)免許状取得課程に申し込んだのは、2020年8月。
2021年1月までに全ての6科目のレポートを提出せねばならず、もっと早く4月辺りから始めれば、こんなに焦って勉強せずとも良かったのだが(笑)
英文学、英語学など、外国語からはなれていた筆者の拙い英語力をフル回転させ、週末はレポートや課題に取り組み、すっかりホームページ更新から離れてしまっていた。
ようやく同年の11月6日、7日にスクーリングのオンライン受講にこぎつけた。
小学校教員をしながら中学英語教員免許取得をめざす全国の先生方にお出会いし、非常に刺激を受けた。(これらについては別記事で)
そこで知り合った、関西在住のゆうこ先生に寄稿をお願いしたところ快諾してくださった。多くの原稿を寄せてくださったので、順にUPしていきたい。
ゆうこ先生は、オンラインスクーリングの当日は白いセーターを着ておられて、にこやかなショートヘヤの方である。
ゆうこ先生の寄稿
以下 ↓
私は2020年4月に佛教大学通信教育課程に入学しました。「既に持っている小学校免許に7科目14単位を足せば中学校2種免許(英語)取得が可能」というチラシが職場のお茶飲み場に置いてあり、それを見て入学を決意したのです。
この歳で大学生!しかも通信教育で一人の知り合いもいないし、年齢ギャップあるし。
【無謀な女】を自分のキャッチコピーとしている私でもさすがにあきれるチャレンジです。(佛教大の事務局の方には時々お電話でお尋ねしてご親切な回答を頂きました。)
入学金を払い込み、どさっと買い込んだテキストを読みながら手探りで勉強を始め、毎月の課題、レポート、テストに取り組みました。
春から秋にかけてひとつひとつを乗り越えた最後の単位が11月上旬のスクーリングでした。そのスクーリングがきっかけで、ぼっち通信教育課程学生だった私にもメールで連絡し合う方が出来ました。それがゆりかさんです。
ゆりかさんに導かれて彼女のホームページに思いをまとめさせていただく機会を得ました。
どんなきっかけで英語を学び直したのか。なぜ、英語の専科教師を目指すのか?英語の学びの喜びって?
もし良ければお読み下されば嬉しいです。