\40歳からの教員生活 通信で教員免許をめざすあなたに 小学校の先生から心理師の先生へ/

スマホでTOEIC

素敵なせんせいをめざすあなたに

筆者50歳

学習時間の目標は

スタサプEnglishでは、自分で決めた学習時間の設定ができる。

スマホの目標設定画面

元々の設定は1日1時間、つまり1週間で7時間。

平日はなかなか時間が取りにくい。

そこで

1日の目標時間合計時間
平日30分2時間半
休日2時間4時間
学習目標時間→1週間で6時間半

平日ー1日30分 単語を中心に。5日で2時間半

休日ー2時間ずつ 動画やテキストを中心に。

スタサプが推奨する学習時間に対しても遜色がないように設定だけはした(笑)

スマホで英語の勉強をする

寝落ち

平日は夜にイヤホンを付け、英語の単語を聞いて日本語訳を四択から選ぶ。

TOEICはビジネス英語が中心なので、教育の現場では使わないような単語が頻出だ。

英語のシャワーは、仕事に疲れた女性を簡単に眠りに誘なう(笑)

夜中にハッと目が覚めて、画面のグラフで学習時間を確認したらわずか7分だった(笑)

学習時間を示す画面

0分の日はできなかった日としても

7分などは確実に寝落ちである(笑)

https://sensei.style/Japan/wp-content/uploads/2020/08/youngwoman_37.png

聞き慣れない英語は、呪文のように聞こえるからよ(笑)

なるほどね。かく言う娘も英語のリスニングをしていて寝落ちの経験がありそうだ(笑)

他の平日も11分、12分、19分なので時間がとれていない。寝落ちの可能性も否めない(笑)

平日のやれない分を取り返すように、週末に時間を割いてあるのが見て取れる。

筆者は平日を30分と考えて、学習時間を日/30分と設定。

今週の目標3時間30分と表示があり、30分✖️7日の計算で出してあるのだろう。

寝落ちすると週末に取り返すのが大変だ(笑)

寝落ちする筆者

単語の解説

学生時代に勉強したであろう単語は、何となくニュアンスを覚えてはいて、日本語を四択の中から選ぶので正解もする。

全く見たことのないような新しい単語は、1回2回のテストでは習得しなくて、イメージが湧きにくいから覚えにくいな、と感じていた。

単語の答えの欄に、博士が被る帽子のマークを押すと、中から解説が出てきた!

単語の解説のある画面 青の博士帽マーク⬆️

講師の関先生が、豊富な語彙の知識や独自の感性から英単語の覚え方の解説をされていたのを発見。

この解説が実にわかりやすい。

例えば、動詞は○○だから、名詞系はこの単語になる、

この単語は○という単語+△という単語なので。こういう連想で覚えて  など。

解説を読めば記憶に連動しやすいので、寝落ちも減るといいのだが(笑)

博士帽?

ちなみに、博士帽と勝手に呼んでいた帽子、正式には何というんだろう

アカデミックドレスacademic dress)は、欧米文化圏およびその影響下にある学校で着用されてきた伝統衣装である。

近年のアカデミックドレスは、一般的に(通常はガウンとは別個の)フードとガウン、およびキャップ(角帽かボンネットのどちらか)から成り立っている。

Wikipediaより引用

なるほど、academic アカデミックは、学問的な、学術的なという意味だもんね。帽子だけで着用することはなく、服とセットのようだ。

気になった語句は調べてみると記憶に残りやすい。

https://sensei.style/Japan/wp-content/uploads/2021/02/893DF34B-8F75-43E7-8435-0D95E164AD32.png元ミスコン優勝の高校英語教師

分からない単語はどんどん辞書を引いてね!

そして引いた単語の周りに書いてあることにも目を通すと、勉強になるわよ!

と言っていたのを思い出した。

ツールは辞書からスマホに変わっているが、調べる行為で新しいことを覚えて勉強になるのは変わらない。

〜がんばるあなたを応援しています

いつもありがとうございます♪