放課後等デイサービス
素敵なせんせいをめざすあなたに
放課後等デイサービスとは
Instagramに連絡して来られたken先生。
瀬野ゆりかさん😊こんにちは❗️
遊び方や遊びに関する知識を発信している、kenと申します✨
投稿を見ていただけると嬉しいです😄
小学校の先生 ➡️ 放課後等デイサービスの先生?!
メッセージありがとうございます😊
デイの方は毎日いろんな子どもたちに遊びを展開しているので、すごいなぁと。
凝った投稿で見やすいし、感心してます、笑
先日読んで興味をもったのは自己紹介のところで…☺️
放課後デイは支援の必要なお子さんのデイ?
それとも一般的な学童?
(⬆️ わかっていない管理人)
…
ken先生は1年だけ特支の担任をやったけど、デイに行かれたんですよね?
学童指導員をしてる間に通信で教員免許をとり、先生になっていく若い方はよく聞くんですけど、
先生→放デイは若い人では初めてだったので驚いてました。
元先生が、年齢を得てからデイに行かれるのもよくおられますが…
放課後等デイサービス 先生になったいきさつ
こちらこそありがとうございます😊
遊びを考えたり、工夫したりするのは大好きですね✨
そう言っていただき、とても嬉しいです🔥
僕が勤務しているのは、支援の必要なお子さんの放課後デイサービスです!
大学生の時に一般的な学童で働いたこともあります😄
放課後等デイサービス(ほうかごとうでいさーびす)とは、児童福祉法を根拠とする、障害のある学齢期児童が学校の授業終了後や学校休業日に通う、療育機能・居場所機能を備えた福祉サービス。略して「放デイ」。
Wikipedia
一年だけ特支の担任を務めました!
夢だった小学校教諭(通常学級を想定)になり、子どもたちとの関わりはとても楽しかったのです☺️
ですが、初任での特支の担当による複数学年の同時授業や保護者対応によって、カリキュラムから追われたり、勤務時間が超過したりと精神的に辛くなってしまいました😅
他にも原因は沢山ありますが…
子どもたちとかかわるのなら、小学校教員でなくてもいい
そこで、子どもたちと関わるのであれば、小学校教諭でなくてもいいのではないかと考えたのと、
この経験を活かせる職業は何かと考えた時に放デイの指導員に出会いました!
主に6歳から18歳の障害のある児童を対象として、放課後や夏休み等長期休業日に生活能力向上のための訓練および社会との交流促進等を継続的に提供する。1か月の利用日数は施設と保護者が相談した上で自治体が決定する。利用に際して療育手帳や身体障害者手帳は必須ではないため、学習障害等の児童も利用しやすい利点がある。
Wikipedia
かつては個別の障害福祉法を根拠としていたが、法改正によって障害者総合支援法が根拠となり、未就学児童は児童発達支援事業、学齢期児童は放課後等デイサービスに分かれ、身体・発達・精神などの種類にかかわりなく障害児が利用できるようになった(現在は児童福祉法に移行)。民間事業者の参入も進んでおり、利用者の選択肢が増えている。
Wikipedia
放デイで働き始めてからは、精神面や時間に余裕ができ、一人暮らしも始めたので自由度が増しました✨
放課後等デイサービス 担任経験をフルに活かせた
今まで学んできた子どもたちとの関わり方、一年間特支を担任した経験をフルに活かすことで、
子どもたちや保護者の方から信頼を得ることができ、職員からも認められて自信にも繋がりました😁
「放課後等デイサービス の先生」という生き方
放デイのお仕事を生き生きとされている様子が文章から伝わってきました。
きっとken先生は頼りにされているし、未来を背負って立つ若きエースなんだろうなと思います。
…
ken先生として、今回のやり取りを紹介させてもらえませんか?
子どもにかかわる仕事がしたいけど…という方に
放課後デイという道があることを紹介できるかな…と思って
こういう選択肢もあるよと皆さんに知っていただけたら嬉しいです😆
詳しい内容とか質問がありましたら、聞いていただければ答えますね!
Instagramは⬇️
放課後等デイサービス子どもと遊ぶことが本当に好き
放デイの先生という生き方を見つけたken先生。
子どもたちとかかわる場所は違っても、子どもたちへの熱い想いは変わらないし、
ken先生らしさを生かせていて、とっても素敵だな!と思いました。
…
「元小学校の先生」だったという経験は、放デイを利用する保護者さんからも信頼を得やすいと思いますし、
もちろん、小学校の実情を知る先生として、職員の方々からも頼りにされていると感じます。
Instagramで紹介されている、遊びの図鑑を見ていても
子どもと遊ぶことが本当に好きなんだな…と感じました。
以前、管理人が幼稚園で働いていたときに出会ったベテランの先生が
もっと子どもたちと遊びたい!
そう仰ってハッとしました。
彼女は昇進にまるで興味がなく、笑、定年近くなっても子どもたちが楽しめる遊びをどんどん展開しておられ、保護者さんからの信頼も厚い素敵な先生でした。
子どもたちが楽しめる遊びを展開しているken先生。
ken先生と接する子どもたちは幸せですね🎵
次回は、放デイの先生が1日をどんな風に過ごしておられるのか紹介しますね
いろんな先生の生き方を紹介できて
感謝です。