持っている単位
素敵なせんせいをめざすあなたへ
持っている単位 開設科目の確認
科目は上記の通り。
テキスト学習 (レポート提出、科目最終試験) | 6科目 |
スクーリング(オンライン) | 1科目 |
持っている単位 通信制大学の申込前に
大学時代に既に取得している単位があれば、もう科目の履修の必要はありません。もし大学で履修したことがあれば、
すでに持っている単位を確認し、免許や資格に必要最低限の単位は何かを都道府県教委に事前に確認することをおススメします。
教員免許を通信課程でとるときに、
「何か単位が免除にならないかな(笑)」と
県教委に申請してみました。
〜2022.1月追記〜取得単位の有効について
Instagramのフォロワーさんから、問合せのDMをいただきました。⬇️
まずは管轄の教委に📞電話で確認してみてください🙇♂️
もし🆗なら、以下の手順で
単位確認までの大まかな流れ
(他の通信制大学にまたがっていたら、その大学分も)
- 1部ー都道府県教委用(未開封で提出)
- 1部ー自分の控え用
- 単位修得証明書の厳封用と自分用
- 通信制大学の必要単位が記載されたパンフレット冊子か入学要項
を持参して、いざ出陣。
何科目か免除も期待できる🎵
とらずに済む単位を教えてもらえた♪
通信制大学に申し込み!
単位を減らすメリット
学費を抑える
小学校教諭免許をとるとき、県教育委員会に書類を持ち込んで確認したところ、管理人の場合
- 英語コミュニケーション
- 情報処理入門
の2科目は既に修得済みと見なされ、
教員免許の通信課程では取らずに済みました!
以下の英語、情報の2科目が免除(管理人の場合)
学費 1科目9000円✖️2科目
教科書代 1冊1500円程度✖️2科目
時短
- 参考文献を図書館で探す時間
- レポートを作成する時間
- 科目最終試験の学習にかかる時間
- 合格しているかと気を揉む時間(笑)
…
など、大きな時短と節約に
小免をめざす別の女性からも…
66-6の単位、憲法と体育、単位取れてました!
普通の教科ではなく、教育職員免許法施行規則第66条の6に定める科目
- 憲法
- 体育
- 外国語コミュニケーション
- 情報機器の操作
4つの法定基準があって、その単位
教員免許を通信教育で検討中の人はぜひ、
かつて通っていた大学などで取得した単位が活かせるかどうか、調べてみてほしいです。
持っている単位 モチベーションUPに
教育委員会に確認して、とるべき科目が減れば
「あと残り◯科目だから頑張ろう!」という
モチベーションUPにつながる。
持っている単位 確認の流れ
卒業した大学のHP
「証明書発行手続き」などで検索。
証明書交付依頼書のダウンロードをして、必要事項を記入。
⬇️
卒業した大学の学務課に電話
電話などで単位の修得が証明できる書類がどれに該当するか確認。返信用封筒の大きさ等も確認。
➡️卒業時と姓や住所が異なる場合は、必書類を同時に確認。(筆者の場合は旧姓の載った戸籍抄本などを添付するように指示があった)
⬇️
市町村役場や出張所へ
戸籍抄本などの発行。1通数百円程度。
写真付きの本人証明のもの(普通自動車免許が無難)の提示を要求されることもある、忘れず持参
➡️大学が近隣なら、直接大学の窓口へ申込
⬇️
大学が遠方の場合、返信用封筒(長形3号以上が望ましい)を用意して郵送。封筒は郵便局にもあるが割高なので100円均一の店も利用。
返信用封筒に自分の名前と住所を記入。
⬇️
郵便局へ
証明書の代金の郵便書留、返信用切手を購入。
自分用と教育委員会提出用、2部分の現金為替を用意。400円程度✖️2部
証明書依頼書、戸籍抄本、現金為替、返信用封筒(切手を貼る)
を同封して卒業した大学に送付。
教員免許の申請には、
未開封の単位修得証明書が必要なため。
…
- 提出用(未開封)
- 確認用(開封して自分で確認する)
の2部用意。
確認用はコピーしておいてもいい。
別の教員免許を取得する機会があったら、また確認に使える。
⬇️
自宅に単位修得証明書が届く。
⬇️
都道府県教育委員会
- 卒業した大学の単位修得証明書(未開封)
- 通信課程の大学の受講科目表
を持参して、免許に必要な科目はどれなのか、
都道府県の教育委員会に確認してもらう。
教育委員会に持ち込むのは、緊張の一瞬。
幼稚園教諭免許の申請のとき
「あと1つ単位が足りていませんよ」という衝撃の事実に面したことがあります。
…
足りない単位を別の大学で修得し、免許の再登録するのに半年の時間ロスができてしまいました。
⬇️
この科目はとらなくても大丈夫です、などと教委の確認がとれれば、晴れて科目の数を減らせる
あちこち行くので面倒にも見えるが、1つひとつの手間はさほどではない。
筆者はこの方法で数万円かの学費と、それにかかる時間をおトクにしてきた。
これから取得しようとする科目の一部ではあるが、必要科目が減らせるのはラッキー!
持っている単位 本来なら
本来、大学で教職課程をとっていれば、ほとんど大学側が手続きをしてくれる。
自分で全てしなければならないこの煩雑さこそ
通信課程の大変さでもあり、
本気度を試されている気がしてならないのだ。
手続きも全て自分で行い、サイトで紹介することができ
感謝である、
〜がんばるあなたを応援しています。
いつもありがとうございます♪