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管理人この「センセイスタイル」のサイトを訪問してInstagramに連絡をくださったnico先生。
幼いお子さんを抱えた小学校講師だったnico先生が、一念発起して教員採用試験の合格をめざすことに…
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教員採用試験編その②です。
nico先生の教員採用試験に挑戦！の記事一覧
https://sensei.style/Japan/category/shougakko/nicosenseisaiyou/
教員採用試験に挑戦☆nicoママ先生編①退職祝いに合格して♪～初任者代替えの非常勤講師に
教育委員会の配慮もあり、次年度は初任者代替として非常勤講師になった。
校長先生は私が小学校の時によく話していた先生なので、向こうも覚えていて楽しく働いていた♫
初任者さんとの打ち合わせで、初任者研修についての情報も教えてもらい、教員採用試験へのやる気がさらに出てきた。
- 校内研修 週10時間以上、年間300時間以上
- 校外研修 年間25日以上
正規の新規採用になった教諭は上記の研修を受け、その間は主に初任者代替え教員が初任者のクラスの授業を行います。
夫のサポート
少し時間を戻すが、３月に夫と二人で今後について話をした。
辛い姿を見ていた夫は、無理して教員にならなくても良いのでは？と私のことを心配して言ってくれた。
しかし、私の強い決意を聞き、サポートをすると言ってくれた。
その言葉に甘えて、夫に一つ提案をした。
それは、
４月からの土日だけの
教員採用試験対策の学校に行きたい
教員採用試験に向けての決意
当時、息子はまだ２歳。
土日の家族の時間を奪ってしまうことが果たして良いのかと悩んだ。しかし
- 自分が非常勤講師として働くことが決まっていたので、平日にたくさん過ごそうと思ったこと。
- 近くに実家と義実家があること。
- そして何より、引き留めてくれた先生方に合格を伝えたい思いが強かった。
夫も快く承諾してくれた。
実家や義実家にも説明をし、息子のお願いをした。
両家とも私のことを応援してくれた。
（息子が両家初孫で一人だったので奪い合いでした笑 すごくありがたかった。）
お前はすごい！
特に寡黙な父親が、
お前はすごい
と何度も言ってくれたのが印象的だった。
こうして、土日開講の教員採用試験対策講座へ行くことにした。
お父さまが「お前はすごい」と何度も仰ったように
記事を読ませてもらった管理人も思います。「nico先生、すごい！」
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仕事をしながらでも教員採用試験に合格するのは大変なのに、
加えて、幼いお子さんの育児をしながらの勉強って…🌀
周りの先生方や身内の方々のサポートがたくさんあるのは、nico先生の一生懸命さと人柄ゆえですね。
管理人の地域では、初任者代替え教員を『後補充』（あとほじゅう）の先生と呼んでいて、
主には退職教員さんや担任経験のあるベテラン元教員さんが入られることが多いです。
非常勤講師は副業OKなので、
塾や習い事の講師など他の仕事をされている方もおられます。
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どんな風に教員採用試験の勉強をされていったのか…
まだまだ続きます。
