子どもたちのそばで関わりながら、「もっとちゃんと学びたい」とふと思ったことはありませんか。
支援員として、ボランティアとして、あるいは子育てが一段落して——「次の一歩」を踏み出したいけれど、何から始めればいいか迷っているあなたへ。
やりがいを搾取されるような毎日に、そろそろ限界を感じていませんか。
本来もっと自由で、経済的にも自立したものであるはずです。14年の教育現場経験と心理の専門知識を持つ私が、「講師」という立場を最大限に活かした賢い働き方をお伝えします。

公認心理師・学校心理士。保育士、幼稚園、小学校、特別支援学校、中学英語教諭免許を通信で取得。元小学校教員。教員歴14年。
教育と心理の両軸から、先生たちの「働き方の自由」を支援しています。
教員免許 精神的な自立は、経済的な自立から始まる
「親や夫に相談しないと動けない」「周りの顔色を窺って決断できない」——そんな自分から卒業したいなら、まず確かな収入の土台が必要です。
都道府県の常勤講師として、前歴加算を含めた月収28万円前後からスタートし、年2回のボーナスと合わせると初年度から年収450万円前後になります。これは試算や理想論ではなく、現在の公教育の給与体系に基づいた、極めて現実的な数字です。
- 月収:前歴加算を含めた月28万円程度からのスタート。
- ボーナス:年2回、合計約120万円(60万×2回)。
- 合計:これだけで初年度から年間456万円となります。 この金額があれば、自分一人で生活を支え、将来への投資を続けることが十分に可能です。
この年収があれば、自分一人で生活を支え、将来への投資を続けながら、自分のペースでキャリアを築けます。
講師だからこそ選べる「自分に優しいポジション」
担任の重責が心身の負担になっているなら、「専科」や「少人数クラス担当」という選択肢を戦略的に選ぶことができます。これは逃げではありません。プロとしての、持続可能な選択です。
- 家庭連絡・行事運営の負担を減らし、授業そのものに集中できる
- 勤務先や担当の希望を伝えやすい立場を活かせる
- 「消耗しない働き方」が、子どもたちへの優しさにもつながる
教員免許「あえて正規を選ばない」という、賢い選択
14年、多くの教育現場を見てきてわかったことがあります。採用試験に合格する実力も気質も十分にありながら、意図的に常勤講師という立場を選び続ける女性たちがたくさんいます。
- 責任の範囲をコントロールする 学年主任や分掌統括などの重責を担わず、目の前の子どもたちと授業に向き合える環境を自ら選んでいる
- ライフスタイルに合わせた勤務地の自由 家庭の状況に合わせて校種や勤務地を選べる柔軟さを手放さない
- 年数とともに上がる年収 公務員の世界では「同一労働同一賃金」の原則が機能しやすく、勤務年数に応じて等級が上がり、年収が着実に伸びていく
「やりがい」を犠牲にせず、経済的な余裕も手に入れる——それは、自分と家族を守るための、非常に合理的で知的な選択です。
教員免許は、あなたを縛るものではなくて自由にするパスポート
経済的な余裕と、働き方の選択肢。この両方を手に入れたとき、あなたはもっと子どもたちに優しくなれる。そして、もっと自分らしいキャリアを歩んでいける。
あなたが今感じている「このままでいいのかな」という感覚は、変化のサインです。正規採用という一本道だけが、先生の働き方ではありません。
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